やすおかのポケモンなどブログ

ポケモンの記事を書くと見せかけていろんなゲームの記事を書いてます。ポケモンは対戦派ですが、一番重要なのは楽しむこと。まだ見ぬ未開の地を求めて

Apex Legendsのレビュー・感想|独特な3人チーム。PUBGとフォートナイトの中間層向け【エイペックス・レジェンズ】

あのタイタンフォールのスピンオフがバトロワに?

バトロワシューター界に、大物が突如参入した。

あのロボット対戦ゲーム「タイタンフォール」のスピンオフ作品が、電撃配信されたのだ。

その名も”Apex Legends”(エイペックス・レジェンズ)

驚くべきことに、無料でプレイできる。フォートナイトと同様の戦略を取るのだろう。

 公式サイト

www.ea.com

タイタンフォールというのは、元々ロボットに乗ったり降りたりして、戦うゲームだった。

日本のゲームで言ったら、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」が一番近いか。

しかし、なんとこの予告なく登場したエイペックスレジェンズは、タイタンフォールのロボが出てこない。 

こいつはモビルスーツが出ないガンダムゲームのようなものだ。おかげで従来からのファンは、かなり戸惑いを感じたようだ。

アムロやシャアが、ガンダムやザクに乗らず、生身で銃で撃ちあうゲームがあったとしたら、さすがに私でも失望するだろう。

 

だがまあ、私はタイタンフォールをやったことがないので、別段思い入れがなかった。

正確にはTF1体験版を遊んで「お、このゲーム面白そうだな」と思いつつ何故か放置してしまった記憶しかない。たまたま持ち合わせがなかったのかもしれない。

Apex Legendsはバトロワ+ヒーローシューター

このゲームはざっくり言えば、バトルロワイヤルシューターとヒーローシューターを合わせた感じだ。

もっと言えば、PUBGとオーバーウォッチを混ぜたようなゲーム

まあオーバーウォッチほどキャラ性能差があるわけではないので、少し言い過ぎだけどね。

 

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例えばこの「レイス」というキャラは一般アビリティがソンブラかモイラの移動アビリティに似ていて、アルティメットはシンメトラに似ている。

 

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オーバーウォッチを知らない人のためにさらに説明すると、 能力の異なるキャラをピックしてチーム戦をするシューターである。こういうジャンルをヒーローシューターと呼ぶ。

もちろん、バトロワ+ヒーローシューターという発想のゲームは、これまでにもいくつか存在した。

だが、どれもチープでつまらない物ばかりだった。

Apex Legendsはこのジャンルにおいて初めての、しっかり作られた面白いゲームだと言える。

 

やや特異な基本3人チーム。三位一体のプレイが必要

シューターのチーム戦といえばPUBGやフォートナイトでは4人か2人。オーバーウォッチでは6人、スプラトゥーンでは4人。

ところが、Apex Legendsでは 3人チームが基本となる。

一般的な対戦シューターでは偶数人チームが基本だが、このゲームは奇数で3人。

 

私も最初は違和感があった。なんだこのゲームはソロで遊べないのか?よくできてるが微妙だな、とさえ思った。降りる時も3人仲良く一緒だし、小学校の登下校を思い出した。

が、何度かプレイしているうちに、私は「3人」がどういう意味や理由を持つのか気付いた。その魅力にもね。

 

3人というのは、2‐2に分かれることができない。常に仲間がそばにいなければ、1人になってしまう人数なのだ。

必然的に、チームからはぐれまいと三位一体となって行動して戦うことになる。

 Apex Legendsでは敵が堅く、数的不利を覆すことはそう簡単にはできない。

 3人で協力することが重要なのだ。

 

急に女児アニメの話をしよう。プリティーシリーズという女児アニメがある。プリティーリズムシリーズ、プリパラ、キラッとプリ☆チャンの総称だが、あのアニメでは3人チームが基本だ。

あのアニメが好きな人なら、3人の良さが分かってもらえるはずだ。

知らない?なら今すぐこのページを閉じて観に行くべきだ。プリティーシリーズは全人類が観るべきアニメだからね。

 

本当は延々と語りたい所だが、しょうがない。

話を戻すと3人というのは、2人組になることもなく、かつ人数が多すぎない、絶妙な人数なのだ。

 「はい、2人組作ってー」なんて昔のトラウマを呼び起こす必要もない。

 

ぼっちや下手くそにも配慮されてる

そうは言っても、一緒にプレイする友人がいない……。

もちろん、Apex Legendsの開発陣はそういう人もいるとよく理解している。

とりあえず野良でやってみればいい。同じくらいの実力の人同士で、今の所上手い具合にマッチングされる。

 

まあ、100人に1人くらいは、野蛮で攻撃的なボイスチャットをしてくる奴もいるかもしれないが、99人は協力して戦う仲間だ。

野良のボイスチャットは悪だと信じている人もいるかもしれないが、私はPUBGやフォートナイトの野良で、海外の人の温かいボイスチャットに元気をもらったことがある。案外悪くないものだ。

会ったばかりの私を"bro"(兄弟)と呼んでくれた人もいた。

ま、"noob"(ヘタクソ)と呼んだ人もいたけどね。

Apex Legendsでは、今の所そういう奴はいなかった。

 

でも、これはどんな対戦ゲームでもそうなのだが、時間が経つにつれて、ある程度の格差マッチは受け入れざるを得なくなるだろう。

 

PUBGとフォートナイトの中間層に向けた操作感やシステム

選挙の時に巨大政党が2党存在していて、それぞれ違う政策や思想を打ち出していた場合、新党がどういう戦略を取るか?

様々な戦略が考えられるが、そのうちの1つの戦略に中間層に向けて、2党の間を取ったような政策や思想を掲げることがある。

 

まさにApex Legendsもそんな存在だ。

バトロワ界には、PUBGとフォートナイトという"2大政党"が存在する。

数時間プレイしたが、Apex Legendsの操作性は、両者の間を目指しているように感じた。

PUBGほど保守的でなく、フォートナイトほどぶっ飛んではいない。

 

例えばシールドシステム。

PUBGではシールドの耐久値が可視化できず、フォートナイトではシールドを付けるのに少し時間やインベントリを消費するという特徴があるが、Apex Legendsはこれらから良いとこどりした。

シールドの耐久値が可視化できて、なおかつ一瞬で装備できるということだ。

 

PUBGとフォートナイトのどちらか、または両方を遊んだ人にも触れてほしいタイトルである。

ぜひ違いを自分の手で比べて欲しい。

 

Apex Legendsまとめ

  • バトロワシューター+ヒーローシューター
  • 3人チームが独特で面白い
  • 操作感やシステムは、PUBGとフォートナイトの中間を目指している