やすおかのポケモンなどブログ

ポケモンの記事を書くと見せかけていろんなゲームの記事を書いてます。ポケモンは対戦派ですが、一番重要なのは楽しむこと。まだ見ぬ未開の地を求めて

スナックワールド トレジャラーズのレビュー・感想|非常にカジュアルなゲーム

今回は8月10日に発売したスナックワールド トレジャラーズを遊んでみたので、少し感想を書いていこう。

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購入に至るモチベーション 

 

  • キャラクリエイトがあり、かわいい女の子を主人公にできそうだから 
  • ヒロインのマヨネが割とかわいいから。声が竹達彩奈だから
  • マルチプレイが少し面白そうに見えた
  • 単に流行りそうだからという日本人的な理由

 

 

 

基本的なゲームシステム

街パートと、クエストを受けて行けるダンジョンパートに分かれている。

エストが、このゲームのメインの要素になっている。 この辺のシステムは「モンスターハンター」や「ファンタシースター」シリーズに近い。あれらをもっとカジュアルで簡単にした感じだ。

モンハン、PSO2がはちょっと敷居が高いと感じている人は、まずこのゲームを遊び、慣らしてから移行するのも良いだろう。 中学3年で習う英語は難しいかもしれないが、中学1年の初期に習う英語はものすごく簡単だった。言ってみれば、モンハン・PSO2が高校受験レベル英語なら、スナックワールドは中1レベル英語だ。

 

 

 

人間性も磨けるステータス画面

ステータス画面にはよくわからないレーダーチャートが存在する。

人間性」と書かれたステータス画面には、運・美・忍耐・知識・センス・女子力・愛嬌という7つのパラメータが存在し、それぞれを強化できるようだ。

 

「人生ポイントを使って人間性を磨けるよ!」という衝撃のメッセージがあった。 私も人生ポイントを使って人間性を磨きたい。そろそろ結構貯まっているはずだから。 だが不思議なことに、私のステータス画面にはそのような便利な機能はない。 まあ要するに、変な名前だがパッシブスキルを習得できるということらしい。例えば「女子力」をレベル1にすると、HPが20増やせた。

 

とにかく簡単で遊びやすいクエス

先ほども述べた通り、このゲームのメインはクエストだ。

エストにおける戦闘はリアルタイムアクションで、2Dのゼルダの伝説のような、いやもっと簡単だ。

ただ困ったことに、クエストに行かないと武器を振り回せない。街中では武器を持つことすら許されないのだ。なんて厳しい世界だろうか、まるで現実の日本のようだ。

 

まだ1章だからかもしれないが、とにかく簡単な印象を受けた。

Bでダッシュ、B2回押しで高速ジャンプ移動。

攻撃はY連打、Xのチャージ攻撃、ゲージMAXの時X+Aでスペシャルアタック。

防御はL押しっぱなし、L押しっぱなしYで少し違う攻撃。

あとはZL、ZRで薬が使える。

それだけだ。複雑なスキル選択やコマンドなどは何もない。さっき私が中1レベル英語だと述べたのはこのためだ。

また、クエスト中はパートナーAIがいて、ヒールをガンガンかけてくれる。 冷房が行き届いて寒いくらいの喫茶店でプレイしている気分になる。

 

 

ただ微妙な点もある。それはクエスト後の景品分配だ。

これは、じゃんけんで勝ったものが先に景品を選択できるというシステムなのだが、 このじゃんけん、CPUは主人公にわざと負けてくれるようだ。

3回やって、何度かあいこはあったものの最終的にはすべて勝った。 そんな"接待"はなんだかバカにされているようにも感じたが、マルチプレイでやったら盛り上がるのかもしれない。

 

さて第1章のボスクエストだが……

ここではアニメのレギュラー陣、チャップ・マヨネ・ゴブさん・ペペロンから一人だけ連れて行ける。

ゲームシステム上一人だけということらしい。そんなメタ的な説明には少し萎えた。

さて誰を連れていくか?言うまでもなく、マヨネちゃん一択だ。竹達彩奈ボイスだし、他は考えられない。 ゴブリンの爺さんや、肥えた男と冒険に行きたい人がいるのだろうか?迷ったとしてもせいぜいチャップまでだろう。

私の主人公は竹達彩奈ボイスにしたので、ダブル竹達という奇妙なPTになった。

 

さて、やはりボス面であっても、イージーである。まあ序盤だからというのもあるだろうが、ゴリ押しでだって成立する。

それとボス面では、普段は情報にあるカメラが横に移動し、多少の臨場感を演出するようだ。

 

お手軽マルチプレイ

みんなでワイワイ楽しめるというキャッチコピーがあるため、マルチプレイも売りの一つと思われる。

無線LANさえあれば、タッチパネルのボタン一つで参加できる。 なるほど、手軽だ。

ボイスチャットはない。変な人間に粘着質に絡まれる心配もなく、安心だ。 コミュニケーション手段は、定型文チャットとスタンプだけである。手軽だ。

エストに行けば、一緒に同じ敵を倒してもいいし、個人個人で好きに狩ってもいい。

ただし、プレイヤー同士のレベルが離れすぎていたりすると、低レベル帯にはかなり辛い敵が出てくるようだ。そうなると流石に仲間の助けが必要だが。

 

 

不満点と言えば、やはり最後のアイテム分配のじゃんけんだろうか。 確かにレアアイテムがドロップした時は盛り上がるが、ちょっと時間がかかるため、どうでもいいアイテムの配分になると、ゲームのテンポを悪くしてしまう。

それにさっきまで一緒に戦っていた仲間と勝負して利権を争うなど、不毛だ。平和主義の私にとってはあまり好きなシステムではない。世界大戦のあとの植民地分割かと思ってしまう。

 

コレクション要素(スナペディア)

コレクション要素にも目を向けたい。

 

  • モンスター:152種類
  • 人物:36人
  • ジャラ:149種類
  • ファッション:220種類

 

これだけのコレクション要素がある。人物がやたら少ないのは気になるが、他は盛りだくさんと言える。

モンスターの数は初代ポケモンを意識したのか、それよりも1種類だけ多い。

 

モンスターは「スナック登録」して仲間にすることができるし、装備アイテムである「ジャラ」が現実のおもちゃをスキャンして登録できるというのも中々ユニークだ。

 

 

ただ、これらはゲーム内でも手に入るが、お金を出しておもちゃを買わなければ手に入らないものもある。つまり、実質的な課金要素でもある。フルプライスで販売しているゲームなのに、さらにお金を要求してくる事に抵抗がある人もいるだろう。

これを上手いビジネスモデルだと思うか、アコギな商売だと思うかは貴方次第である。

 

私はこの点は批判しない。ビジネスである以上、お金を取ろうとするのは当たり前だからだ。

そしてそれにお金を払うか払わないかは、消費者にゆだねられている。

 

キャラクリエイト

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  • 体格:4種類
  • 背の高さ:3種類
  • 顔の形:13種類
  • 肌の色:6種類
  • 髪型:20種類
  • 髪色:30種類
  • 眼の形:16種類
  • 眼の色:30種類
  • ボイス:18種類(男:9種類、女、9種類)

と多種多様なキャラメイクが可能だ。本格的なRPGに比べたら少ないが、「ハイパーカジュアル」となので、このくらいあればキャラクリエイトの入門としては十分過ぎるだろう。

 

私もかわいい女の子が創れたので、満足している。

ただ、眼のパーツはもう少しかわいいものが欲しかった。イナズマイレブンにはもっとかわいい眼をした女の子が何人もいたはずだが。

 

やっさんの総評

結局このゲームの遊び心地はどうなのか?

 

先ほども触れたように、このゲームは長年「モンハン」や「PSO2」鳴らしたゲーマーなら、物足りなく感じるだろう。 だが私のように、モンハンはやってみたけれども、難しくて断念したという人間にはちょうど良い。

そしてPSO2のように、ある程度スペックの高いPCが必要ということもない。比較的安価な3DSで遊べる。

とにかく操作も簡単で、入りやすい。 "ハイパーカジュアルファンタジー"というのは伊達ではないらしい。

とにかくカジュアル。小さな子供やお年寄りでも遊びやすい。それに尽きる。

 

ただオモチャなどの、事実上の課金要素。これらは、気をつけないと際限なしにつぎ込んでしまう恐れがあるので、しっかりと節度を持っていた方がいい。

 

結論:カジュアルで、入門書のようなゲーム。熟練ゲーマーには物足りないか。課金のし過ぎには気をつけたい。