やすおかのポケモンなどブログ

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厳しくも楽しい任天堂。ARMS先行オンライン体験会を1時間遊んだ感想・レビュー【ニンテンドースイッチ】

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今日は愉快な任天堂の新作ゲームである、ニンテンドースイッチARMS」の体験版を遊んだ感想を書こう。

ここはポケモンブログではないか?と言う人がいたらよく見てほしい。(仮)とついているだろう。

 

www.nintendo.co.jp

製品版はこちら

 

yasuokaden.hatenablog.jp

 

 

 

 

ARMSとはどんなゲームか?

 

「怪物くん」や「ワンピース」のルフィのような腕が伸びる人同士のボクシングゲームだ。投げや蹴りもあるが。ジャンルは三人称(キャラ)視点対戦アクションになるだろう。

なお、新しいゲームジャンルの呼び名を使いたくてしょうがない病にかかっている任天堂は、「新・格闘スポーツ」と呼んでほしいようだ。

簡単すぎるチュートリアルが終わると、突然千尋の谷に突き落とされる

まずARMSを起動させると案の定チュートリアルが始まった。アクションゲームではこれを真面目にやっておかないと、大概つまらないものだ。

だがゲーム好きは学校の授業を真面目に受けていた(いる)人物ばかりではない。大抵すぐ面倒くさくなる。

そういう人達のために、今の任天堂は昨年の「FF15」のように手取り足取り教えてはくれないようだ。「もう一度チュートリアルを受けますか?」なんてプレイヤーに聞く気すらない。一度教わったことがよくわからなくても、二度と教えてくれない。

任天堂はこう言いたいのだ。「どうせ君たちは勉強嫌いだろう。"習うより慣れろ"だ」と。最近の任天堂は我が子を千尋の谷に突き落とす獅子のようだ。学生の皆さんにはブラック企業に入った時の良い予行演習になるかもしれない。

そんなわけで、本当にあっという間にチュートリアルは終わる。正に一瞬だった。

ちなみに私は移動とダッシュとチャージの仕方がチュートリアルではよく分からず、その後1時間のプレイでも分からなかったので、大いに苦しんだ。

驚くべきマッチングシステム

プレイヤーを甘やかさない任天堂の教育方針の是非はともかくとして、起動してから約1分で対戦待ち合わせ画面へと進むことができた。

ニンテンドースイッチの魅力の一つに「起動してからあっという間にゲームができる」という点があるが、ARMSにも活かされている。

待ち合わせ画面のデザインにもプレイヤーを飽きさせない工夫が凝らされている。同じ部屋に入った数人の名前と使用キャラが泡か雲のようなアイコンになり、画面上をフワフワと漂う。

そして数秒後、泡同士が引き合わされバトルが始まる。何と言ってもマッチングが早い。

早いことも大事だが、それより愛おしいのがさっき説明したマッチング画面のデザインだ。

マッチングの待ち時間と言えば、堅苦しいシステムメッセージと代り映えしない画面を眺めるだけの退屈な時間だったはずだが、ARMSはそのわずかな時間でさえ少しでも楽しいものにしようと考えている。

ポケモンもスイッチ移植した際にはぜひこのような趣向を取り入れてほしい。

あとマッチング後に何かコインのような物がもらえたが、これは体験会では何に使うかさっぱりわからなかった。

無論、厳しい教育方針の任天堂は何に使うかなどは決して教えてくれないだろう。

 

肝心のバトルは

対戦形式は何種類かあるが、今回の体験会ではランダムに4つのモードが遊ぶことができた。順を追って紹介しよう。

1対1バトル

これが本作の目玉である。

実は通常のコントローラーを使った操作も可能だが、実際に拳を振るって闘う「いいね持ち」とやらの方が遥かにエキサイティングだ。

計測したわけではないが、実際に自分の腕を振るった方がアドレナリンがたくさん出て熱くなれる。プレイしていて自分の体調がよくなった、と感じたゲームはARMSが久々だった。

どのキャラもそんなにスピードがないので、殴り合いになりやすいのが楽しい。ボクシングでアウトボクサー同士が対戦した時のように、脚を使って距離を測った戦いにはなり辛いだろう。

ARMSは格ゲーの祭典「EVO2017」の種目候補にも選ばれている。その際は操作方法の統一が必要になるかもしれない。またステージ内にランダムで出るアイテムを出ない設定にするのは必須だろう。

まだ早いが、実現したら賞金がいくらになるのかも気になるところだ。

www.famitsu.com

 

2対2バトル

これは1対1を発展させたチームバトルで、1対1の次に面白かった。特徴は味方同士がリボンで結ばれていて、一定以上の距離を取れないようになっている事だ。

カップル同士で組めば盛り上がること間違いなしだ。もちろんこの記事を読んでいる人たちは、そいつらを殴る側だ。

リア充をぶっ飛ばしたとなれば、気分爽快だろう。負けたらパートナーのせいにもできるし気持ちは楽だ。

バトルロイヤル

4人のバトルロイヤルもあったかもしれないが、3人のものが多かった。3人制バトルロイヤルではできるだけ2対1の状況を数的優位を作りつつ終盤戦まで体力を残せるかが鍵のようだ。

腕前よりもずる賢い人が勝ちそうなルールだ。

今回、私は3人制バトルロイヤルが一番勝率が高かったと思う。

バレーボール

1対1と2対2があったが、これは正直つまらなかった。

私自身バレーボールがそれほど好きではないというのもあるだろう。

だが、ただでさえアームの操作に四苦八苦しているところに更にアームを使って球技をせよというのはストレスだった。二重の精密性が求められたのだ。

そしてバトルがしたい、と思っていてもランダムでこのモードになってしまうのは困りものだ。

ゲームモードを増やして飽きさせないためなのだろうが、例えば「スマブラ」で対戦をしようとオンラインに潜っていたら突然サンドバッグのホームラン競争をしろと言われるようなものだ。

最初の2,3回はいいかもしれないが絶対に飽きるだろう。

バトルがしたい気分の時にバレーボールは"ナンセンス"だと言わざるを得ない。

 

キャラ(ファイター)

ほぼ2キャラしか使わなかったので他は知らない。今回使ったのはメカニッカとミェンミェンだ。

メカニッカ

パワードスーツに乗ってる小っちゃくてかわいい子、と思ったので使ってみた。選んだ理由は外見だが、使ってみると存外打たれ強いパワータイプで、「移動」と「ダッシュ」がよく分からない私とは相性が良かったようだ。

まず「ヘビィハンマー」は打点が高く当たると楽しいし、全自動追尾攻撃アームの「ロックオン」もかなり当たりやすく初心者向けだと感じた。

リボルバー」は使わなかったので知らない。

また、勝った時に「ニッカニカ」とか言うのもかわいい。

ミェンミェン

多分ネットで人気投票をしたら1位になるだろう。ツリ目とおかっぱが特徴のカンフーガールだ。私はメカニッカの方が好みだが、彼女も相当のかわいさだ。

腰回りや太ももやふくらはぎが素晴らしいのは公式サイトでも確認できる

ただ、ややトリッキーなタイプなようだ。打たれ弱い代わりに、変則的なアームと火力の高さが売りなのだろうか。

 

今回は1時間遊んだに過ぎないが、製品版にハマったらまた記事を書くこともあるかもしれない。